伊賀市議会 2021-06-16 令和 3年第 3回定例会(第4日 6月16日)
本年度の防火水槽の整備について、予算書で約690万円の防火水槽新設工事費が計上されているわけですが、毎年1基程度の整備が続いているように見受けるのですが、必要とする施設数まで到達するのに、必要な時間的な所見を消防長としてどう認識されているのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(市川岳人君) 消防長。
本年度の防火水槽の整備について、予算書で約690万円の防火水槽新設工事費が計上されているわけですが、毎年1基程度の整備が続いているように見受けるのですが、必要とする施設数まで到達するのに、必要な時間的な所見を消防長としてどう認識されているのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(市川岳人君) 消防長。
詳細としましては、備考欄、消防施設整備事業9,087万5,425円のうち、主な内訳は、伊賀市が整備しました消防救急デジタル無線活動波の設備機器保守点検業務委託料1,717万2,000円、防火水槽新設工事費1,152万5,760円は、伊勢路地区に新設の耐震性貯水槽1基設置に伴う経費が644万5,440円、及び平成29年度繰越明許費で石川地区に新設の耐震性防火水槽1基設置に伴う経費508万320円でございます
第9款、第1項消防費、第3目消防施設費、消防施設整備事業の防災基盤整備事業では、辺地計画に基づき種生地内に耐震性貯水槽を整備するため防火水槽新設工事費700万円を計上し、特定財源として市債を充当しています。
第9款第1項消防費、第3目消防施設費では、目全体で4,439万円を増額していますが、細目398消防施設整備事業では、東消防署大山田分署に更新配備する消防ポンプ自動車購入費2,695万円や消防水利低充足地域へ耐震性貯水槽を国保消防施設整備事業で1基、それから防災基盤整備事業で2基設置するための防火水槽新設工事費などを計上いたしております。
投資的経費では、全体で4,433万6,000円を増額していますが、消防施設整備事業で東消防署大山田分署に更新配備する消防ポンプ自動車購入費2,695万円を計上するとともに、3基分の防火水槽新設工事費1,738万6,000円を増額しています。
第9款第1項消防費、第3目消防施設費では目全体で2,008万円を増額していますが、細目398消防施設整備事業、細々目51国補消防施設整備事業で国の補助認証の変更により、防火水槽新設工事費1,002万2,000円を減額する一方、細々目53市単消防施設整備事業で、市債を財源に防火水槽新設工事費1,577万3,000円を計上しています。
歳出補正の主な内容は、投資的経費では、全体で3億447万4,000円の増額を行っていますが、主な事業としまして、小田西明寺線道路改良事業で市道新設改良工事費3,160万円、防火水槽新設工事費1,577万3,000円、通信指令システム実施設計業務委託料1,432万9,000円、大山田中学校屋内運動場の耐震補強改修工事費4,332万9,000円など新規計上したほか、野間川築堤工事に伴う排水ポンプ等整備工事費
第9款第1項消防費、第3目消防施設費では10億6,798万5,000円を計上していますが、特定財源は国からの消防設備等整備費補助金、社会資本整備総合交付金や消防施設整備事業に充当する市債で、その主なものは細目398消防施設整備事業、細々目51国保消防施設整備事業で、防火水槽新設工事費2,618万円や救助工作車購入費1億2,200万円を計上するとともに、381ページ、細々目55消防救急無線デジタル化事業
第9款第1項消防費、第3目消防施設費では、消防設備等整備費国庫補助金や市債を財源に、上友田ほか4地区の耐震性防火水槽新設工事費2,618万円を追加しております。こちらは、前倒しと箇所の追加を行っております。
第9款、第1項消防費、第3目消防施設費では1億2,466万円を計上しておりますが、特定財源は、国からの消防設備整備費補助金や社会資本整備総合交付金、発電用施設周辺地域振興事業費補助金及び市債で、主なものは、細目398消防施設整備事業、細々目51国保消防施設整備事業で小型車やタンク車及び支援車V型の自動車購入費7,759万5,000円を、細々目52防災基盤整備事業で防火水槽新設工事費1,500万円を計上
第9款、第1項消防費、第3目消防施設費、細目398消防施設整備事業では1,662万6,000円を増額いたしておりますが、細々目51国保消防施設整備事業では、大谷地区など7カ所に40立方メートルの耐震性防火水槽新設工事を行う経費3,665万2,000円を増額し、細々目53市単消防施設整備事業では、当初の4基分の耐震性防火水槽新設工事費など2,002万6,000円の減額を行い、予算の組み替え補正をするものでございます
歳出補正の内容でございますが、国保消防施設整備事業では、大谷地域など7カ所に40立方メートルの耐震性防火水槽新設工事を行う経費3,665万2,000円を増額し、市単消防施設整備事業では、当初の4期分の耐震性防火水槽新設工事費など、2,002万6,000円の減額を行い、予算の組み替え補正をするものでございます。
細目398消防施設整備事業では、245ページで細々目51国保消防施設整備事業では、震災の影響により防火水槽設置のため補助金が変更されたため、防火水槽新設工事費2,000万円を減額いたしております。 252、253ページをごらんください。
○委員(上田宗久君) 消防費の中で369ページ、防火水槽新設工事費についてでありますが、今回5件を申請されているということでございます。